こんにちは、いとまきです。
今日は久々に雑貨屋さん巡りをしてきたのですが、
すでに緊急事態宣言の影響がありました。
臨時休業のお店、
時短営業にしたり
お酒の提供をやめたりしたお店……。
いままでもそういう状況はありましたが、
少し寂しい気持ちになります。
改めて家で過ごすことを決意しました(´;ω;`)ウッ…
そんななか、こんな立派な大樹を見つけました。
「こんな状況でもできることをやろう!」などとは
なかなか切り替えられませんが、
せっかくなので、小さいことでもいいので
「やったことのないこと」をする連休にしたいと思います!
それについては
また後日書かせていただきますね。
今回は、家でできる趣味を探している人向けに
編み物に向いてる人はどんな人?
ということを考えてみました。
ここで紹介することは
わたし個人の考えでもありますし、
当てはまらないからといって
編み物はやらない方がいい、
というわけではありません。
ただ、少しでも編み物に興味があったり
少しでも向いているかも?と思ったり……
そんな人の背中を押してあげられる
記事となれば幸いです( ˘ω˘ )
編み物に向いてる人とは?
・細かい作業が好き
ここについては
あまり説明はいらないと思いますが、
手先を動かすことが苦にならない人の方が
編み物は向いているでしょう。
そもそも細かいことが苦手な人は
編み物をしよう!とはならないかもしれません(笑)
しかし、
極太の毛糸を使って編んだり
編み針を使わず指で編んだり
など、ゆったり大きく編む
という方法もあります。
1目1目が大きいので、
マフラーでも
出来上がりまでの時間がとても早いです!
そこから始めてみると
編み物の楽しさがつかめるかもしれませんね(*'ω'*)
・コツコツ、同じことを繰り返すことができる
これに関しては、
結構苦手意識を持っている人はいると思います。
編み物はひたすら同じパターンの編み方の繰り返しです。
わたしも途中で辛くなる時があります(笑)
初心者の方は最初から
マフラーなどの超大作に取り組まず、
コースターや鍋敷きなどといった
小物の作品から始めるといいです!
コースターや鍋敷きほどの小さいものでしたら、
基本の編み方を覚えることができ
すぐに完成が見えてくるからです。
いくつか編んで
編み物の達成感が味わえたら
マフラーなどに進みましょう。
楽しいことなら
気付いたら続けられているものです。
・説明の通りに進めるのが得意
編み物はだいたい編み図を参考にして
作品をつくります。
「書いてある通りにやる」ことができれば
完成させることができます。
しかしわたしは、
編み図通りに編むのが苦手です(゜゜)
編み物でなくても
料理のレシピを参考にしつつ
調味料を家にあるものに勝手に変えて作ってしまうなど、
勝手にアレンジしがちです(笑)
また、機械音痴なので
説明書をみて設定をおこなうのも苦手。
説明書を読んでも理解するのに時間がかかったり。
書いてある通りにやったほうが簡単なのに
なぜかそれができない、それが我ながら不思議です。
ただ、そんなわたしでも編み物は好きで続いています。
編み図の通りにやらない、ということは
自分で想像したり考えたりしながら
作り出せるとも言えます。
なので自分に合うデザインやサイズの
セーターを作ったり
好きな色や模様にアレンジしたり。
編み物の幅が広がって
もっと楽しくなるのです!
編み図を読むのが好きじゃない人も
こんな風に発想を転換してみてはいかがでしょうか?
ここからはそんな
「発想転換シリーズ」を挙げてみたいと思います!
・おおざっぱ、楽観的な人
おおざっぱな人、というと意外かもしれません。
編み物は目の数や編み方が正確でないと
思ったような作品はできない
そんな風なイメージだと思います。
……実際そうなのですが(笑)
しかし、そんな堅苦しいイメージで始めると
途中で細かいことが気になって
なかなか作品が完成できません。
それでは、せっかく始めても
すぐにやめたくなります(´;ω;`)ウッ…
なので、特に初心者の方は
そんなに堅苦しく考えてほしくないです!
まずは完成させてみましょう!
これは周りの友人にも言っていますが、
途中でどんなに気になることがでてきても
まずは最後まで進む。
それによって
最後までやり切った達成感が味わえます。
そのあとで
気になる箇所まで戻って
やり直したいと思う人は、ほどいてもいいです。
でも、ちょっと間違えているところも
「味」です(*'ω'*)
機械編みとは全く違う
手編み特有のいいところです。
逆に完璧主義の人は、
そうとう忍耐力がないと大変かもしれません。
一つでも「自分で編めた!」という実績があると
そこから「次何編もう?」という
モチベーションにもつながります!
ぜひ、簡単な作品から
一つでも完成を目指してくださいね。
・飽きっぽい人
さきほどの「コツコツ、同じことを繰り返せる」と
完全に矛盾していますよね。
すみません。
しかし、発想を変えると
いい面が見えてきます。
それは、「次何編もう?」という
モチベーションが生まれる可能性があるということ。
これはわたしのことですが、
いま編んでいる作品がある状態で
いつも「次は、〇〇が編みたい……」と考えてしまいます。
そして場合によっては、
編んでいる作品を一旦中断し
次の作品を編み始めています(/・ω・)/
編み物をやっている人には
共感していただける人もいると思います。
2~3個の作品を同時進行、
なんて話も聞きますから。
次の作品について考えられる、ということは
編み物へのモチベーションは変わらずあり続けているわけです。
それはいいことだと思います!
飽きっぽいを言い換えれば
「好奇心旺盛」です。
飽きっぽいから編み物が向いていない、とは
言い切れないのです。
まとめ
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
編み物に向いてる人とはどんな人なのか、
わたしなりの考えを書いてみました。
考えてみると、
どんな人でも興味さえあれば
編み物はチャレンジできます。
矛盾する内容で参考にならない!と
思った方もいるかもしれません。
しかし、できない理由を探すのは
後ろ向きだな~と思います。
少しでも何かに興味を持ったら
調べたりしながら
少しでもやってみてください。
わたしもブログを始めたばかりですが、
大変な中でも楽しくやれています。
コロナで自粛しないといけないこの時期、
何か夢中になれることを
改めて見つけてみてくださいね!
終わり。