こんにちは、いとまきです。
1週間ぶりの投稿となってしまいました。
わたしには、
新しい作品を編み始めると
それだけに集中してしまう癖があります( ˘•ω•˘ )
家事や仕事はしますが、
それ以外の空き時間は編み物ばかり。
そんな状態に
またもや陥っていました(笑)
そんななかでも、
新しい編み方を習得して戻ってまいりました!
みなさんはご存じでしたか?
わたしはまったく知りませんでした。
YouTubeで編み物動画を物色している中で
見つけました。
My Cup of Teaさんの動画の中にありました。
ありがとうございました(*'ω'*)
(伝わることはないかもしれませんが……)
興味がある人は、ぜひ見てみてください。
(勝手に宣伝してるけど、いいのか……?)
編んだ作品を紹介しつつ
そのやり方も解説してみたいと思います( ˘ω˘ )
ラトビアン・ブレイドでこんなの編んでみました。
さっそく作品を見てもらいました(笑)
見ればお分かりかもしれませんが、
赤と青の三つ編みの部分が
上下2カ所に入れて、
それ以外はガーター編みと
メリヤス編みをぐるぐる編んでいます。
構造はとても簡単ですが、
いい感じだなと自分では満足です。
ラトビアン・ブレイドとは?
「キヒノヴィッツ」とも呼ばれる
名前の通り、
ラトビアの伝統的な模様編みのようです。
Google上で検索をかけただけですが、
ミトンや靴下を編む方が多いみたい。
つぎ、この編み方で編むときは
鍋つかみの口のところに
ラトビアン・ブレイドの編み方をざっくりと!
編み方を写真と言葉で説明するのって
とてもむずかしいのですが、
ちょっとやってみます!(/・ω・)/
⓪下準備
まず、40目の作り目をして
輪編みで5段メリヤス編みを編んだところから始めます。
これは説明のためなので、
冒頭の作品のように
ガーター編みなどから始めてもいいです。
また、段の境目がわかるように
念のためマーカーを通しておくといいです。
2色の毛糸を準備するのを忘れずに!
①1段目
まずは、2色の毛糸で1目ずつ交互に
表編みをぐるっと1周編みます。
編み込み模様を編むときは、
裏で2色の毛糸がねじれないようにすると
裏に返してもきれいに横に渡ります。
あんまり経験のない方は
1周編んだあとに
毛糸のねじれを直しておいてください。
②2段目
まず、この段では
前の段と同じ色の糸で裏編みをします。↓
この流れを繰り返していきます!
毎回、裏編みの後に糸を上によけていくと
勝手に2色の糸がねじれていきます。↓
気になる人は多いかもしれませんが、
これはあえてそのままで進んでください!
編み方に慣れてきた人は、
ねじれを直しても大丈夫です。
ただ、最初はこのままのほうが
「ちゃんとできているか?」があとで分かりやすいです(*'ω'*)
1周目と言っていることが違うじゃないか!
と思っている方もいるでしょう。
ですが、とりあえず
つぎの工程に進んでみてください~
ちなみに、こんな感じになっていれば
2段目はOKです。↓
このように、
2色がねじねじしながら
横に渡った状態になります。
③3段目
2段目で上によけていた糸を
下に持ってきておきます。↓
そして、
前の段と同じ色の糸で裏編みです。↓
2段目と違うのは、糸の置く位置です。
今回は裏編みをしたら
常に前に置きます。
これを繰り返していると
さきほどねじれていた2本の糸が
自然に解消されています!
知らないうちに逆にねじっているからです。
そのようにねじれが解消されていれば、
編めていると言えるでしょう。
完成がこちら。↓
まとめ
今回も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
このような写真を撮って
簡単ですが編集などをしていくだけで
かなりヘトヘトになりました(´;ω;`)ウッ…
いままで編んでいた靴下などに
さらにワンポイントをつけることができます!
作品の幅がさらに広がったので
編み方を知ることができてよかったです。
見にくいところがあったと思いますが、
よかったら参考にしてみてくださいね。
とてもうれしいです( ˘ω˘ )
最後に……↓
おわり。