こんにちは、いとまきです。
秋になって今年もあと少し。
そんなことを考えていたら
このブログも気が付いたら開設から半年が経過していました。
結局、更新も飛び飛びで
たいして成長も見られないブログですが
時間がたっても楽しく続けているし
編み物がそれまでよりもさらに捗っているし……
始めて良かったナ、と思っています(*'ω'*)
しかし、このブログを始めたころに
「検定を受けてみたい!」と意気込んでいたわたしは一体どこへ……?
実際に編み物検定を受けようと
テキストまで取り寄せていました!
meriyasu-is-knit.hatenablog.com
そして5級をちょっと勉強してみたり。
アフガン編みを覚えようと
針を買ってチャレンジしてみたり。
meriyasu-is-knit.hatenablog.com
しかしその後は体調不良で
検定どころかブログも放置していました(´;ω;`)ウッ…
こんな調子だったので検定は諦めた、そんな思い出。
受験をやめた理由はこの体調不良が一番ですが、
それ以外にも思ったこともありました。
編みたいものを編むことが一番大事だった、ということ
それは、編み物の時間が欲しい!ということでした。
もっと言うと、自分が編みたいと思うものを編む時間が欲しいということ。
検定を受けるということは
その試験用に編んだり、テキストを読んだりすることが必要です。
でも、その時間さえも惜しいと思いました(笑)
編みたいものがたくさんある状況だからです。
「編み物検定5級なら、ちょっと勉強すれば受かるよ!」という人もいるでしょう。
しかしやはり受けるからには、しっかり受かりたい……
となると、
しっかりテキストの知識を覚えたり
まだ身についてない編み方を練習したり。
必要以上に時間をかけてしまって
自分が編みたい作品には時間がさけない状態になると思います。
(わたしの場合です)
それを考えて、今年は検定を受けることをやめました( ˘ω˘ )
検定や資格を受ける、わたし的なタイミングを考えた
ブログ開設時の「検定や資格を受けたい!」からの心変わり……
ほんとうに気分屋な性格だなーと呆れますナ(笑)
しかし!
編み物の検定や資格が意味ない、とは思っていないです。
これは人それぞれ、タイミングの問題なのではと考えています。
どんなタイミングが考えられるかというと
・効率的に知識や技能を習得したい人
・自分の実力を試したい人
・わかりやすく目標があったほうが頑張れる人
・独学でやってきたけど、行き詰まったりマンネリ化しちゃった人
ざっくりですが、こんなイメージです。
わたしはマイペースなので、人に教わる状況よりは
自分ひとりで苦悩しながら習得していく方が性に合っていました(笑)
なので非効率なやり方ですが、独学で好きなように編んできました。
わたしが検定や試験を受けようと思うのは
おそらく「編み物に行き詰まったとき」な気がします。
自分の知っている・できる技術だけだと
いつも同じような作品になってしまう……とか、
編みたいものが思いつかない……とか。
単に編み物に飽きたらやらなければいいんですけど
そうでもないような感じのとき、ですかね?
たまーにこの感覚になります。
共感を得るのは難しいかもしれないですが。
級数や難易度に関係なく、
基礎や応用の知識や技術を得るのであれば
検定や資格は効率的な手段なのではないかなー?と考えます。
そして、その目標に向けてしっかり勉強しているのは
素直にすごいことだな~と感じています。
おわりに
今日もここまで読んでいただきまして
ありがとうございました!
今回は検定を受けるのやめた、というお話でした。
検定や資格は勉強してもしなくても
編み物自体が楽しめればOK!というスタンスでやっております。
しかし、実際に検定を受けていない人間の意見ですので
違う考えの人はたくさんいらっしゃるかもしれません。
もし、今後なにか編み物関係の資格を考えるときがあれば
ちゃんと報告しますネ(/・ω・)/
おわり。