
こんにちは、いとまきです。
ウェアを編むのが好きで、年中ウェアを編んできたワタシ。
そのなかでよく考えていたことがあります。
それは、「手編みのセーターはダサい?」ということです。
わたしは「ダサくない」と思っているので、手編みのものを身につけることが多いです(*'ω'*)
手芸をする人は比較的、手編みっていいよね!と思っている人が多い気がします。
編み物ブームもあってか、最近は「ハンドメイド=オンリーワン」という感覚が世代を問わず浸透しているのかもしれません。
今回は、手編み(手作り)はダサいのか?について考えてみたいナと思います( ˘ω˘ )
初めて自分で編んだニットで出かけた日

いまでも覚えています、自分で編んだ夏物のボレロを職場に着ていった日…
職場で会う方々から「あれ、もしかして自分で編んだやつ?」と聞かれて、「すごいね!」と褒められたんです。
嬉しかったです(/・ω・)/
嬉しい一方で、「見るからに手作り」なシロモノということでは…?という疑念がわいてきました(笑)
周りの人はみんな優しいので「自分で編むなんてすごい!」と言ってくれます。
このときは、もっと上達して「これいいね!どこで買ったの?」と言われるようになりたい、と思ったのを覚えています。
しかし、その後編み物を続けるなかで、考え方が変わっていきました。
手編みのセーターは「一点もの」といっても良いのでは?
どこにも売ってないものだからです。
それからは、むしろ高価値なシロモノなのでは?考えるようになりました。
手編み(手作り)のセーターのメリット・デメリット

ダサいと感じるような、手編みのセーターのデメリットとはなんでしょうか?
デメリット
・編み目がそろっていない
・ボタン位置など、ちょっとしたズレとか粗が目立つ
・いまのトレンドには合っていない
・サイズが合っていない
粗が目立つのはあまりよくないですよね、商品として考えたら。
あと、着る人のサイズに合っているか?とか、どんなサイズ感で着ると良く見えるか?とかも結構大事ですよね。
トレンドに合っているかというのは、ファッションの流行に敏感でないと難しいですが、流行りのスタイルを取り入れている人はイケてる感じですよね。
これらのことが、「ダサい」ポイントにつながっているのかもしれません!
ただ、どの点もハンドメイドにおける「味」とも言えます。
既製品を買って着るのが当たり前の人からしたら、「おばあちゃんが編んだセーター着てるの?」と思うかもしれません(´;ω;`)ウッ…
いまはユニクロやGUなどで安く服が買えますからねー。
一方で手編みで作ったセーターは、想像以上にお金がかかっています。
ハンドメイドの味のためだけにお金と時間をかけるのか…とあまり共感できない人も、きっといるでしょう~
メリット
・大切に着る
・個性を発揮できる
・自分がすでに持っている服とのコーディネートを考えることができる
・デザインやサイズが自分仕様にできる
一番は、「大事にする気持ち」が生まれるところだと思います。
自分で時間やお金をかけて頑張って編んだセーター。
途中で失敗したなーとか思っても出来上がるころには愛着が湧いています。
そんなセーター、むしろ着ないともったいないです。
また、既製品と違って「飽きたから捨てちゃおう」とは、なかなかなりませんよね。
安く買える既製品は、季節や年ごとに流行を追う人にとって、とてもありがたい存在です。
そういうファッションの楽しみ方もあります。
しかし、時代が過ぎてしまえば飽きられてしまうものでもあります。
手編みのものは、編んでいたときの思い出もセットで蘇ったりもします。
こういうところが、ハンドメイドの好きなところなんです(*'ω'*)
また、自分の好きなようにデザインできることもハンドメイドの魅力ですよね。
デザインや形、サイズまで好きなようにつくれます!
色の組み合わせで個性を出すことだってできますし。
洋服を買いに行くと、デザインがかわいいけど体形に合っていなくて購入を断念することもあります。
そんな悩みは、裁縫や編み物などの手芸の技術が解決してくれますよ。
手編みのセーターがダサく見られないために

それでは、ダサいと思われないための対策はないのでしょうか?
・お店に行って、流行りのデザインや色・形をチェック
・すでに持っている洋服に合う服を目指す
・着る人の体形に合う服を着る
「ダサい」の原因は、時代に合っていないことや、サイズが合っていないことだと考えます。
パーソナルカラー診断とか、骨格診断とか流行ってますよね?
そういう専門家に頼ってみるのもいいかもしれません。
似合う形や色がわかれば、流行とは違うスタイルであっても「いいね」と思ってもらえるんじゃないかと考えます。
流行りはコロコロ移り変わっていくので、それを楽しめる人は追ってみてもいいです。
ワタシは流行りを追うのが苦手なので、諦めてしまいましたが( ˘ω˘ )
あとは持っている服とのコーディネートで、セーターを全体的になじむようなデザインで編むとか。
面と向かってダサいと言われることはないと思いますが(笑)、周りの目が気になるという人は「似合う服」をめざして編んでみるといいと思います!
自分でつくった服を着ていくのに慣れると自信にもつながりますよ~
おわりに
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
もはや「手編み(手作り)=ダサい」ということではなく、似合う服を見つけているか?が大切なのかなーと感じました。
手編みだけど「似合ってるね」といわれるようなウェアをつくりたい、という人には今回の記事を参考にしてくれたらうれしいです。
しかし、せっかく手作りできるのに、既製品と同じような「どこにでもあるようなもの」になってしまうのも(個人的には)悲しいです。
見るからに手編みであっても、どこにも売っていない一点ものである、ということに価値を感じます。
編み物ブームで10~20代ぐらいの人たちは、ハンドメイドのそういうオンリーワンなところを支持しているようですし。
終わり。