こんにちは、いとまきです。
このあいだ、うれしいことがありました(*'ω'*)
近所の本屋の手芸コーナーで
次編む作品の参考に本を探していたところ
品の良い感じのご婦人に
話しかけられました。
「あら、あなたのその服、自分で編んだんじゃない?」
「どこの毛糸?……ハマナカ?
少々値が張ってもいい毛糸使うべきよね。
全然違うものね~」
「ほんとにいいわね、教えてほしいくらい」
と、お褒めの言葉をいただきました。
素直にうれしかったです。
こんなことがあって、今回は
褒められたプルオーバーを
ご紹介したいなと思います。
(見せびらかしたいだけ……?)
そして、
そんなせっかく編んだセーターを
よりよく見せるための工夫
についても、考えてみました。
その褒められ作品は、コチラ!
この格好で本屋をうろうろしていました。
編んだのは黄色のプルオーバーです。
実際に完成させたのは
昨年の夏直前ぐらいでした。
今年もさっそく活躍してもらおうと思い
ちょうどこの日に押し入れから出しました。
かぎ針で編んだ模様編みが
すごく映えます!
同じ模様の繰り返しも好きですが、
このように段ごとに
いろいろな編み方があるのも素敵です!
本を見て一目ぼれした作品でした(/・ω・)/
ここからは、さらにくわしく
覚えている範囲でご紹介します。
◆目次◆
①作品の参考にしたもの
②使った毛糸
③作品に使われている編み方
①作品の参考にしたもの
『麻と綿で編む、まいにちのニット』(朝日新聞出版)
を参考にしています。
以前の記事でも
この本を参考にした作品がありました。
この本で紹介されている作品は
どれもわたし好みです!
今回の作品である「透かし模様のニット」は、
この本を一番最初に開いた時から
目をつけていたものでした( ˘ω˘ )
②使った毛糸
ハマナカ アプリコ《ラメ》の色番119
だったと思います。
よくよく見るとラメが。
肉眼だともっとラメがわかります!
でもキラキラしすぎず
上品な風合いがあって綺麗な糸です。
③作品に使われている編み方
この作品は、かぎ針で編みます。
基本は鎖編み、細編み、長編みが編めれば、
そこから応用していけばどうにか編めます。
「長編み交差」や「9回巻き長編み」といった
初めて編む技法もありました。
この写真のような模様編み、
始めてみました。
興奮しました( ˘ω˘ )
編んだ作品とのコーディネートで考えること。
最初の写真のように
今回はコーディネートしています。
わたしの服装は基本、
「無難にオシャレに」です。
せっかく自分で完成させた手編みのプルオーバー。
これを埋もれさせないような
無難なものを合わせています。
下は普通にジーンズでもいいですよね。
ニットがメインのコーディネートになるように、
ほかの服は無難なものを。
これが「無難にオシャレに」です(笑)
白のロンTやYシャツは
プルオーバーとのコーディネートに
とても重宝します!
最近では、編んだニットと合わせて着るために
シャツを買いに行くことさえあります。
自分の技術にめちゃくちゃ自信があるわけではないです。
でも、世界に一つの服であると考えると
なんかうれしいですよね(*'ω'*)
冒頭のご婦人も言っていましたが、
「自分で編んだニットは何十年でも着れる」。
着倒してあげたいなと
思います。
(親心?みたいな?)
まとめ
ここまでおよみいただき、
ありがとうございました。
それにしても、
手編み・手作りの服って
見る人が見るとすぐにわかるんですね~。
本屋の手芸コーナーで
雑誌を物色していたから
それもヒントになったのかもしれませんが。
みなさんは、手編みでつくったものを
褒められた経験はありますか?
家族でも恋人でも、
「すごい!」って言われたらうれしいですよね。
そんなエピソードも、
色々聞いてみたいなーと思いました。
おわり。