こんにちは、いとまきです。
今回は、「編み物の資格は必要か?」「資格取得のメリットは?」について、考えてみようかと思い記事を書いています。
資格について調べたことがある人も多いのではないでしょうか?
ちなみに、わたしは何の資格も持っておりません。
興味はあるのですが、課題で編むものが決まっていると、編みたいものを編む時間が減ってしまうからです( ˘•ω•˘ )
ただ、今後「編み物をを仕事にしたい!」と思っている人にとっては、資格があるほうが安心かもしれません。
実際に資格や検定に挑戦して、「実際のところ必要か?」「どんな技能が身についたのか?」などを検証してもいいのですが…
やはり繰り返しになりますが、「編みたいものが編みたい!」という感情もあり、なかなか実行に移せていません。
ただ今後、わたしも資格取得を考えるときがあるかもしれません。
考えを整理する意味で、ブログを書いてみました。
資格はなくても仕事はできます
さっそく「編み物 資格」で検索。
たくさん出てきますねー!
しかし、「資格がないとできない仕事」はないようです。
これらの資格がなくても、編み物教室を開いたり、自分で編んだものを販売したりしてもOKということですネ。
ただ、趣味のレベルから仕事のレベルにしたいと考えている人は、スキルを証明するために資格を取得してもいいかもしれないです。
人に教えるにしても、モノを売るにしても、「お客さまからの信頼」は必要なのかな?と考えるからです。
さらに、自分を売り出すアピールポイントとして、資格がある方が興味を持ってもらいやすいと思います。
資格があるといいこと
個人的に資格を持つメリットを考えてみると…
●プロの目線から評価を受けられる
●知識・技術がまんべんなく習得できる
●実力を把握できる
●自分でつくる作品の幅が広がる
●できることが増えると楽しさも増える
●仕事にする場合のアピールポイントになる
ゆくゆくは仕事にしたいと思っている人は、メリットが大きいと思います。
たとえば、編み物講師になりたい人。
知らない知識や技術が多いと、生徒からの信頼が得られにくいかもしれません。
編み物のすべてを知り尽くしている、というレベルまでとは言いません(笑)
ただ、ある程度は教えられて、さらに新しいことも吸収する姿勢が必要そう。
「生徒さんと一緒に疑問を解決しながら学ぶスタイル」も楽しそうですが、
「分からないことを教えてほしい」という人が教室に通うので、このスタイルで運営するのは難しいのかも?(*‘ω‘ *)
たとえば、編み物作家になりたい人。
オリジナリティーが求められるキビシイ世界ですよねー。
基本の技術の組み合わせでも、自分なりの作品をつくることはできます。
しかし、さらに難しい技術があれば、ほかの作家さんと差をつけることができますよね。
オリジナリティーが出しやすくなる、というか。
わたしもたまにキットを買って編むことがありますが、「どうやったら思いつけるのだろう?!」という尊敬の気持ちが湧きます。
憧れるっ!
たとえば、手芸店(毛糸屋など)で働きたい人。
毛糸屋で社員やアルバイトになる、みたいな道もありますね!
商品を企画・開発したり、それを販売する仕事、これも難しそうです。
知識がないとお客さんに説明できなかったりして…
ちょっとアルバイトに…と思っても、なかなかたいへんな仕事なんでしょうね( ˘ω˘ )
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
資格ってたくさんあるんですね~
ありすぎてここで紹介するのは諦めました(笑)
どんな資格があるのか?は、検索すると分かりやすくまとめてくださっているサイトがたくさんありました。
興味のある人はぜひ調べてみてくださいね!
そして、チャレンジしてみるのもありだと思います(*'ω'*)
とはいえ、資格の有無に関係なく、まずは編み物を楽しんでできることが大切。
自分なりのいい距離感で、これからも編んでいきます!
おわり。